デザインの事を考えてみると、身のまわりのものでデザインされていないものはない。と見える。
例えば、今こうして文章を書いているけど、このmouseの11ノートインチノートパソコンはデザインされている。

机もそうだし、部屋の配置に関しては僕がデザインした、とも言える。子供のおもちゃもデザインされているし、妻の洋服もデザインされている。車もそうだ。自然界だって誰がデザインしたのか色んなデザインがある。
その中でも丸、円はとても調和的なデザインだと思う。
同じRの曲線ではじまりとおわりがなく、永遠とまるい。
先日、NHKの番組「デザインあ」というのを見ていたところ、家紋のデザインは円の組み合わせで成り立っていた。
デザインというのは、近代になって製品とともに生まれたのではなく、昔からあるのだ。
縄文土器の写真を見たことがある人も多いと思うけど、あれすごいよね。文化や進化って時間を経るごとに増していくと思い勝ちだけど、それはどうなのかと思わせる。縄文文化ってのは、約1万年続いたらしいけど、1万年続くということは調和してないと続かないよね。
縄文文化よりももっと長い歴史といえば、地球。
地球があったから縄文文化があったと言えるし、逆に地球がなければ縄文文化も、そしてあなたも僕も地球にはいないわけだ。
そう考えてみると地球てのは気の遠くなる昔から存在してくれて、生物たちのフィールドを提供してくれている、偉大すぎる。この偉大な星は、いろんなデザインを創った。生物、鉱物、液体、植物、気体などなど。
でも、ふと気づいてみれば、そもそもの地球のデザインてシンプル。
丸、円。

この丸い偉大な星は自転しながら公転しているという。
もし地球が三角で自転しながら公転していたら、調和してないように思える。
円。このデザインでなければならない。美しく素晴らしいデザインだ。
なんてなことを思った。